旦那に育児参加させる方法(妊娠編)

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当ブログは、結婚して仕事と家庭の両立に

悩んでいる30代男の日記です。

 

今回は私が育児に関して勉強するようになったきっかけを紹介します。

 

というのも、育児書とかテレビを見てるとたまに「育児に興味が出ない旦那さんがーー」っていうので、残念ながら困ってる家族がおられるのをききます。

 

正直私も男側なので、旦那さんのその気持ちも分からなくはない。

少しずれてたら、私もそうなってたと思うので

これから妊娠出産される方の参考になればと思い、私が妊娠育児に勉強するようになったタイミングを紹介します。 

 

結論です

①妊娠検査薬の結果を一緒に見る

②エコーを見る

③名前を決める

 

以下、私が感じた詳細です。

①妊娠検査薬を一緒に使う

我が家は妊娠検査薬を使って妊娠が発覚しました。その時に検査薬の結果を一緒に見ました。

検査薬の結果を待っているドキドキは今でも覚えてますし、結果が出たときに「親になるんだ」と実感したので、これから検査する方は旦那さんと一緒にされると育児に興味を持つようになって育児参加する旦那さんになるかも知れません。

 

産婦人科で一緒にエコーを見る

妊娠初期は奥さんのお腹も大きくないし、

悪阻のない私は偶に妊娠のことを忘れてしまいます。

妻からエコーの写真を見せてもらってもイマイチ実感できませんでした。

そんな時に妻が産婦人科の日程を私の休日に合わせてくれて一緒にエコーを見たときに、本当に赤ちゃんがいることを再度実感できましたので、それからはなるべく一緒に行くことにしました。

正直旦那さんが産婦人科に行く意味はありませんが、一緒に行かれてはいかがでしょうか。

 

③名前を一緒に決める

個人的にはこれが一番良かったことだと思います。我が家は名前を決めるので、少し揉めましたので。笑

というのも、最初お互いに案を上げたのですが

名前の決め方が夫婦で全然違ったので驚きました。

奥さんの方は、

画数で演技が良いとか。響きが良いとか。知り合いにいて印象が良いとか。で考えてくれてましたが

一方、私の方は、子供にはこうなってほしいとかの意味を込めたくて、辞書から見てました。画数がどんなに悪くても気にしない感じです。

 

揉めながら、間をとって決めたおかげで今も子どもの名前を呼ぶ時に、あはれな感じになります。

子どものことを真剣に考える最初の一歩になったと今となっては思います。

 

以上、私が育児に関して勉強するきっかけになったタイミング3点でした。

 

学術的には何の根拠もないので、間違ってること書いてましたらご指摘お願いします。

 

偉そうに書きましたが

最近はどんどん育児に詳しくなる嫁さんの横に居りにくくなり、育児から逃げたくなるし、受け身になってしまってます。

そうなると余計に嫁さんをイライラさせてしまい悪循環になってます。

今回、昔を思い出して書いてみて、再度勉強しなおそうと思いました。

 

女性からしたら育児に主体的に取り組んで当たり前かもしれませんが、なかなか仕事しながらするのは難しいことも分かって、優しく教えてくれると助かります。。